フラガールスタンダード・エディション出演:
ハピネット・ピクチャーズ
発売日 2007-03-16
定価:
価格:¥3,120(税込)
オススメ度:★★★★★
昭和40年、福島県いわき市は炭鉱の町だったが、石炭から石油へエネルギー源が変わり、閉山が続いていた。その危機に炭鉱会社が目をつけたのは観光。いわき市にレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」と作ろうとする。目玉はフラダンスのステージだったが、ダンサー募集に集まったのは素人の娘たち。ダンス教師として東京からプロのダンサーを呼ぶが、彼女は田舎をバカにして教える気がない。しかし、次第に娘たちの一途さに心を動かされる。
現在「スパ・リゾート・ハワイアンズ」に改名した元「常磐ハワイアンセンター」誕生実話を映画化。炭鉱の町の危機をフラダンスで救おうとするけなげな女性たちを受け入れなかった炭鉱の男たちが、彼女たちの熱心さに心を開いていくプロセスや、家族のエピソードなど、ひとつひとつに胸が打たれる。ちょっとした一言に涙が溢れてしまうのは、感動の琴線にふれる脚本とキャストの熱演。とりわけ教師演じる松雪、メインダンサーを演じる蒼井優、徳永えり、池津祥子、南海キャンディーズのしずちゃんの体当たりの演技によるところも大きい。実話の中に『ウォーターボーイズ』のひとつのことに打ち込む情熱、『リトル・ダンサー』の子供の成長と親子の愛情などのエッセンスが盛り込まれ、楽しく感動できる作品になった。(斎藤 香)
母の演技に涙!! 2007-03-28
タイトルからして「スィングガール」のような軽めの映画と勘違いした人はすぐに観て下さい。これはプロジェクトXを上回る女達による感動作です。ユーモラスな描写もありますが、終始一生懸命生きる人々の物語。特に母演じる富田純子の演技にただ涙涙。名作&感動物好きな方へは欠かすことが出来ない傑作です。実話をベースにした映画ですが、娯楽性を重視した為に事実とは異なる内容が多々あります。実際、先生は借金まみれでも、飲んだくれでもなく、しっかりした人で、地元には住まずに自宅から電車で通って教えていました。まあドキュメンタリーではないのでご愛敬ですね。
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この記事は2007/4/1に作成しました。